私たちの家
づくりABOUT US
安全性の高い住まい
地震・火災から家を守る
大津波でも流されなかった
「FPの家」
様々な設備を投じ、いくら耐震性能を高めても、柱や壁が劣化、腐朽してしまってはその効果も発揮されません。 その点、「FPの家」は劣化に強く、いつまでも変わらない強さを維持することができます。また、燃えにくい素材の硬質ウレタンを使用しているため火災にも強く、安全性の高い住まいです。
地震に強い構造の秘密
FPウレタン断熱パネルの強度とFP軸組工法で、大切な家族と財産を守ります
硬質ウレタンは直射日光にさらされることで多少劣化速度が速まるとされていますが、床、壁、天井などの躯体の中に組み込まれているFPウレタン断熱パネルは、長期間にわたって維持されることが実証されています。
FP軸組工法(壁組)
断熱性・気密性の高い硬質ウレタンと木枠パネルを一体成形したFPウレタン断熱パネルを建物の躯体に組み込むことにより、壁構造そのものになっています。そのため、一般の工法より強い剛性を備えた建物ができあがります。
FP軸組工法と他工法との比較
力学的強度を比較してみると、一般の軸組工法の強度を表す壁倍率は2.0であるのに対し、FP軸組工法の壁倍率は3.4。すなわち1.7倍もの壁組強度(応力=物体内部の抵抗力) を誇っています。
筋交い無しでもFPパネルの耐震性能
(強度)が認められました
耐震・耐火実験で実証された安心構造
阪神・淡路大震災を再現した振動や実験用のより強い振動を与えた耐震実験でも、FPウレタン断熱パネルを用いた建物にはほとんど影響はありません。 また、FPウレタン断熱パネルは優れた耐火性を持ち、発火温度は木材とほぼ同じ400℃前後です。
FPウレタン断熱パネルの強度実験
震災に耐えた「FPの家」実例
熊本地震
2度の大きな揺れが襲った熊本地震。
本震と余震に耐え抜いた住まいをご紹介熊本県 西坂様
熊本地震レポート 住まう人を守る家 vol.2
2016年4月14日・16日の大きな揺れ(前震・本震)から始まり、その後の度重なる余震によって甚大な被害をもたらした熊本地震。被害が大きかった上益城郡でありながら、目立った破損も無く耐え抜いた「FPの家」に住むご夫婦に当時の様子を伺いました。